初めての株式投資、投資金額はどのくらいから?

このページの内容は、「株式投資に初めてチャレンジする方」もしくは「株式投資を始めるにあたってどの証券会社が良いのか知りたい方」に向けて書かれています。

 

 

株式投資を始めるにあたり、失敗しないためのポイントをまとめてみました。

 

投資資金は、少額からでも良い

 

ニュースで良く見る株価って、会社によって価格の単位が全然違うことに気づかれましたか?

 

A社株価:12,300円  B社株価 525円

 

では、このA社とB社はA社が大企業でB社が中企業かというとそうではありません。1株あたりの価格と企業価値はイコールでは無いのです。更に、実際に売買するときは、単元と言って取引する株の量が決まっています。

 

1株ずつ購入出来る会社もあれば、100株単位の取引をする会社もあるので注意が必要です。そのため、1株150円の株価だったからといって150円〜始められるわけでは無く、その株の単元が1,000株だったら15万円ごとの取引になってしまうわけです。

 

ですから、昔は株をやるにあたって最低100万円から用意しなくちゃというイメージがありましたが、最近は証券会社の方で複数の取引をまとめて1,000円くらいの少額からでも始められるサービスがあり、どなたでも気軽に株式投資を始められる環境が整ってきています。

 

少額だからといっても、自分の資金がかかっていると、日々の株価の変動や会社の情報に敏感になり、初心者の方にはぴったりな方法ですね。もちろん、まとまった金額があれば複数の株に分散して投資するなど手段が増えますので、無理の無い金額から始めるのが良いでしょう。

 

また、手持ちの資産の全額を株式投資に回してしまうのはオススメできません。ですが、競馬や競艇などのギャンブルと違って、いきなり無価値になったり、FX取引などのように元本以上の損失をいきなり出してしまうといったことも無いのが人気の理由でもあります。まずは余剰資金で株の勉強をして、自信がついてきたら徐々に手持ち資産の中で株の割合を増やしていくのが良いでしょう。

 

 

 

株価チェックのタイミングは投資方法によって変わってくるって本当?

 

いざ株式投資を始めるとなると、仕事をしていたり、遊んでいるときでも株価の変動が気になって集中できないなんてことにならないようにしたいですね。株式投資において、果たして毎日の株価チェックは必要なんでしょうか。

 

その疑問に答えるには、あなたがどんな運用をしていきたいかによって違ってきます。株式における利益とは、株価の値上がりにより、買ったときよりも売ったときの方が手元に残るお金が多くなるということですが、株価は日々変動しており、更には1日のうちでも上がったり下がったりを繰り返しているので、極端な話、10分でも売買による損益が発生しますし、数ヶ月、数年単位での運用も可能です。

 

1日で売り買いする人の事をデイトレーダーと言いますが、株式投資の利益だけで生活するには初心者のあなたには難しいでしょうから、数週間、数ヶ月単位での運用をまずはオススメします。であるならば、株価チェックも毎日同じ時間にするとか、週末だけチェックするとか限定されますし、今はスマホのアプリで大きな変動を知らせてくれる便利なツールもありますのでそんなに気にしなくても良いです。

 

むしろ、株価だけを気にして売り買いするより、会社の情報を調べたり、経済の流れを読んだりしてある程度の期間保有する方が株式投資としては王道とも言えるでしょう。

 

 

 

証券会社選びで大切なのは手数料と使いやすさ

 

いざ株式投資を始めるにあたって、知り合いから株を譲ってもらうという方はほとんどいないと思います。

 

株の売買は株式市場で取引されていますが、個人が直接取引しているのでは無く、主に個人や企業から注文を受けた証券会社がとりまとめて売り買いの注文を出しています。証券会社は主に株の売買による手数料で儲けていますので、証券会社を選ぶ際には、各社によって違いのあるサービス内容や手数料の金額をチェックして選ぶのが良いでしょう。

 

 

今どきの証券会社はどこも手数料は安く抑えていますので、各社によってそんなに違いは無く、むしろその他の投資に関する情報だったり、扱う株式の種類、サイトの使いやすさなど手数料以外のサービス面で差をつけているようです。

 

 

初心者にオススメする証券会社は少額の取引における手数料が無料、または格安な証券会社で、大手の信頼感があり、サイトが使いやすい、情報が見やすい会社が良いでしょう。

 

 

更に言えば、ひとつの証券会社にこだわっていると、欲しい株の情報が入ったときにその証券会社で取り扱っていない会社だったりする場合もあるので、複数の証券会社の口座を開いておくことを強くオススメします。どの証券会社も、利用が無ければ口座維持管理料も売買手数料もかかりませんので、3〜5つくらいの証券会社の口座を開設だけしておいて、株によって使い分けたり、短期保有や長期保有で使い分けたりと口座によって管理することも可能になるので便利です。

 

 

いくつかの証券会社のサービスを体験して、自分にあった証券会社をメインとする方が気に入った証券会社が見つかるコツです。

 

 

初心者にオススメな証券会社はこれだ

初心者にオススメな証券会社選びのポイントとして、少額取引の場合の手数料の安さと、大手の信頼感、サイトの使いやすさを上げましたが、実際にオススメな証券会社をいくつか上げてみました。

 

サービス内容を熟読のうえ自己責任で申し込んでください。といってもどれも大手、準大手の会社ですのでどの証券会社を選んでいただいてもご満足いただけるものと思います。

 

 

GMOクリック証券

 

オススメポイント:インターネットで有名なGMO子会社だけあって、サイトの使いやすさに定評があり、自社でサイトを作れるためにコストがあまりかからず、手数料に反映してくれる。

 

松井証券

 

オススメポイント:1日の株式約定代金合計10万円まで手数料が無料なのと、段階的に手数料が安めの設定なところ。

 

マネックス証券

 

オススメポイント:サイトの使いやすさと顧客対応のきめ細やかなところ。手数料もそれなりに安いですし、色々相談できることも考えるとメイン候補の一つになります。

 

カブドットコム証券

 

オススメポイント:他社には無い注文方法だったり高機能なサイトサービスが売りの会社。初心者には株スコアなどが会社の状態を数値化していてわかりやすい。

 

楽天証券

 

オススメポイント:「マーケットスピード」というトレードツールの人気が高く、かゆいところに手が届く仕上がりとなっている。一応有料のソフトだが、普通に利用していると無料で使える点も嬉しい。

 

SBI証券

 

オススメポイント:初心者に優しいサービスが多くあり、分析レポートなどが充実しているので、口座開設をぜひオススメしたい証券会社のひとつ。手数料はそれなりだが安心して取引出来る点が良い。